2021年 1学期 2学期 3学期
2020年 1学期 2学期 3学期

3月24日(木)「環境ボランティア」 

今日は、地域有志の方々が学校に集まってくださり、校庭の環境整備をしてくださいました。冬の間手入れができていなかった中庭花壇を美しくしてくださったり、玄関前のパンジーを手入れしてくださったり、春本番を迎える準備をしてくださいました。また、長い間掃除できていなかった「くすのきの池」の苔なども、きれいに磨いてくださり、池の中の魚たちもきれいになってびっくりしているようでした。地域の皆さんのお力で、志津小学校に春がやってきます!!

3月24日(木)「令和3年度修了式」 

令和3年度の修了式を、感染防止対策のため、放送や電子黒板を活用して実施しました。校長から「自分を高める」ことについての話や、児童代表の「これからがんばっていきたいこと」についての話を聞き、次年度に向けてのやる気と向上心を高めることができました。最後に、春休みの生活について、全校全体で気をつけることについて考え合いました。明日からは春休みです。健康に気をつけて過ごし、4月に元気に会えることを楽しみにしています。

3月23日(水)学活「お楽しみ会」等 

各学年・学級で、学級活動の時間に「お楽しみ会」が開かれていました。上の写真は、集合写真をとっているところや、けん玉やゲームをしているところです。どの学級でも、事前に計画・準備をして、みんなで楽しめるように工夫されています。4月に新しい学年になると、どの学年もそれぞれ新しい学級になります。今年度の良い思い出になるように、それぞれの学級で楽しい時間を過ごしていました。

3月22日(火)「新しい通学班長さん 
      今日からよろしくお願いします」

6年生が卒業し、今日から5,4年生を中心とした通学班での登校がスタートしました。あいにく、初日から雨が降っていましたが、新しい班長さんたちが黄色い旗を持って、下級生たちを安全に導いてくれました。通学班長さん、通学副班長さんだけでなく、高学年のみんなで協力して、これから、1年間、雨の日や暑い日などいろいろな日があると思いますが、下級生たちの安全のためにどうぞよろしくお願いします。

3月18日(金)「令和3年度 卒業証書授与式」

「第113回卒業証書授与式」を行いました。厳かに気持ちを一つにして式を行うことができ、卒業生は未来に向かって元気よく旅立っていきました。最上級生としての自覚と意欲をもって、学校を支えてくれた卒業生に深く感謝しています。中学校へ進学しても、さらに頑張ってほしいと願っています。

3月17日(木)5年「卒業式 前日準備」

明日の「卒業式」に向けて、前日の準備を5年生全員が心をこめて行いました。式場となる体育館の設営や、昇降口・各トイレ・廊下・階段・体育館周りの校庭等を、とても美しく掃除してくれました。また、卒業生の皆さんの各教室はお祝いの気持ちをこめて、きれいに掃除し、華やかな飾りもつけました。責任を持って、きびきびと動く5年生を見ていると、6年生からバトンを引き継いで、これから志津小のリーダーとして活躍していこうとする心構えが伝わってきました。その姿が、とても頼もしく感じました。5年生の皆さん、今日はありがとうございました。

3月17日(木)「今年度 最後の給食」

上の写真は、今日が小学校生活最後の給食となった6年生の様子です。シャッターチャンス直前まで、感染防止のために、きちんと「黙食」していたのですが、掛け声と共に、話をせずに笑顔が出ました。卒業式前日の限りある時間を惜しむかのように、味わって給食をいただきました。

3月16日(水)美しい桜🌸の花が届きました

今日、卒業式用にと、伯母川の土手で咲いている「河津桜」の枝を、地域の方が届けてくださいました。早速、玄関前に飾らせていただきました。美しい桜の花を見て、廊下を通る子どもたちが「きれいだなあ。」と歓声をあげています。季節を感じる桜のプレゼントを地域の方からいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

3月16日(水)4年音楽
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

音楽室から楽しそうな子どもたちの様子が、廊下に伝わってきました。音楽室を訪ねると、難しい題名のうきうきするようなメロディーに合わせて、子どもたちがリズムを打ちながら表現活動をしています。拍を感じて、難しいリズムをクラッピングしながら、ノリノリで音楽を楽しんでいました。

3月16日(水)1年生活「もうすぐ2年生」

1年生は各学級で、1年生の間にできるようになったことや、がんばったことについて、みんなの前でしっかりと発表していました。「自分でできることが増えてきたなあ。」「素敵な2年生になれるかなあ。」と自分のことを振り返りながら、1年間の成長に気付き、4月になるのを待ち遠しく感じているようです。

3月14,15日(月・火)
「6年生を送る会」各学年発表上映会

「6年生を送る会」の各学年発表の動画を、保護者の皆様に見ていただくことができました。どの学年も6年生を送るために、心をこめて計画し、歌・ダンス・劇・呼びかけ・運営等の準備を行い、緊張しながら動画を撮影しました。また、6年生も在校生に向けてお礼のパフォーマンスを、力いっぱい行いました。子どもたちの発表を中心とした教職員の「手作り動画」ですが、各学年の子どもたちがいきいき、はつらつと躍動する姿を参観していただく機会を設けることができ、喜んでいます。保護者の皆様方には、感染対策をとりながら、分散上映にご協力いただきありがとうございました。

3月15日(火)5,6年「卒業式練習」

6年生の卒業式練習も、仕上げの段階です。今日は、卒業式当日は感染対策のため参加しない5年生が、在校生の代表として卒業式の練習を見学しました。入場する姿勢、返事の声、呼びかけや歌への熱い気持ちなど、6年生の卒業生らしい引き締まった姿を見た5年生は、その姿にあこがれを持ったようです。5年生は、いよいよ卒業する6年生の頼もしい姿を見て、来年の自分の姿に思いをはせていました。

3月14日(月)5年図工「木版画」

最初に、木版画で表したいことを思い浮かべ、どのように表すのかをじっくりと考えました。構想がまとまった後、木版画の表現の特徴を理解して、表し方を工夫しています。彫刻刀の種類によって、出来上がりの感じが違ってくることや、出来上がった作品の白と黒の割合がどのようになるのかも考えながら彫り進めました。

3月14日(月)4年くすのき
「未来への思いを伝えよう」

10歳の4年生。これまでの自分の10年間を振り返るとともに、これからの未来の自分について夢を描いています。今日の学習では、一人ひとり自分の描く未来を発表するための準備を各自で行っていました。発表原稿を入念に確認している子どもや、タブレットPCを使って、電子黒板の前でプレゼンテーションの練習をしている子どもなど、それぞれが自分の課題に向かって真剣に学びを進めています。

3月11日(金)5年社会「自然災害から人々を守る」

「東日本大震災」から。今日で11年が経ちました。5年生の子どもたちは、震災の記憶はありませんが、社会科で自然災害の被害を防ぐために、どのような取組が行われているのかを学習しています。今日は、宮城県石巻市立大川小学校で震災の時に、多くの子どもたちの命がなくなってしまったことや、遺族方々の思いが伝わる動画から学び、これからの社会を生きていくうえでどんなことを大切にしていけばよいのかを考え合いました。

校長の私も、2年前、石巻の大川小学校の現場に行く機会を得ました。事故の教訓を踏まえた学校防災の重要性を遺族の方から直接聞かせていただき、子どもたちを守る責任を痛感しました。当たり前のことですが、教職員は、子どもの命を守ることが一番大事なことです。志津小の教職員一人ひとりの危機意識を高め、現地で研修して感じたことを、教職員や子どもたちに伝えていきたいと思っています。

3月10日(木)「ともだちの日」

今日は朝の学習の時間に、全校で、各学年に応じたソーシャルスキルについて考えました。今回は、「思い込みにとらわれず、いろいろな見方があることに気付き、いろいろな見方を受け入れる」ことをねらいとしています。「自分がこうだ!と、思い込んで見ていて勘違いをしたことがあった。」などの意見が、子どもたちの中から出てきたようです。同じ出来事でもいろいろな見え方があることを話し合いました。

3月9日(水)4年図工「ほって すって みつけて」

彫刻刀で板を彫って、線や形を描きました。使う彫刻刀によって、できる線や形がちがうことを考え、工夫しながら彫り進めました。印刷は、カラーインクを使い、自分の考えたイメージに合うように色をつけて刷り上げました。

3月8日(火)「第3回学校運営協議会」

学校運営協議会委員の皆様に、今年度の本校の教育活動やコミュニティー・スクールとしての活動等について、熟議をしていただきました。今年度の成果や課題を整理し、学校と地域が一体となった様々な取組をより深めていくことができないか、多くの提案をいただきました。次年度に向けて、示唆をいただき、本当にありがとうございました。

3月8日(火)6年「志津小ありがとう活動」

6年生全員が、卒業を前に、お世話になった志津小への感謝の気持ちをこめて奉仕活動に取り組みました。普段のそうじ時間では、時間がかかってなかなか取り組めないところを中心に丁寧に清掃してくれました。校舎周囲の溝や階段の汚れ、昇降口の傘立て、みざらの下など、多くの場所を分担してくれたおかげで、学校内がとても美しくなりました。6年生の皆さんありがとうございました。

3月7日(月)4,5,6年「クラブ活動」

今年度、最後のクラブ活動を行いました。各クラブで今年度の活動の様子について、しっかりとふり返り、次にいかしていけることについて考え合いました。上の写真は、「バドミントン・卓球・テニス・ドッジボール&ドッジビー・陸上・サッカー」の今日のクラブ活動の様子です。

3月7日(月)「6年生 ありがとう」

6年生の卒業まで、あと2週間になってきました。今、校内の掲示板は、6年生への感謝やお祝いの気持ちを表す手作りのメッセージでいっぱいです。

3月4日(金)6年「卒業発表」(後半)
~落語・狂言・音楽劇~

今日は、6年生の後半の2学級が、落語「転失気(てんしき)」・狂言「附子(ぶす)」・音楽劇「魔界とぼくらの愛戦争」の発表を行いました。6年生は観覧している低・中学年の子どもたちが、抑揚のある落語や狂言の独特の言い回しを理解し、声をあげて楽しむことができる素晴らしい表現力を見せていました。音楽劇では、セリフと共に合唱も取り入れ、学級みんなで協力して創り上げた良さを披露しました。セリフを暗記する、声を出して読む、友だちと協力するなど、小学校生活6年間で積み上げてきた学びのすべてが詰まっている充実した発表となりました。

3月4日(金)「『志』スピーチ大会(後半)」

朝の学習の時間に、後半の「志」スピーチ大会を行いました。放送室から、志津リーダー委員会の司会でスタートです。3,4,5年の代表の子どもたちが、自分の夢や志、なりたい自分などをテーマにした作文を発表しました。作文からは、「自分の夢に近づくために、どんな小学校生活を送ればよいのかを考えている」「夢をかなえるために、毎日、こんな努力をしている」など、ただ○○になりたいというだけでなく、「志」へとつながる強い意志を感じました。友だちの発表を真剣に聴きながら、自分も夢に向かってがんばろうと、気持ちを新たにしている子どもたちもたくさんいました。

3月4日(金)「あいさつ運動」

今年度、最後の「あいさつ運動」を行いました。保護者・地域の皆様方には、子どもたちに各場所で声をかけて見守っていただきありがとうございました。学校でも、生活向上委員会の子どもたちが、玄関前の坂道に並んで、あいさつ運動をしました。今年度も地域の皆様方の温かいご支援・ご協力、ありがとうございました。

3月3日(木)6年「卒業発表」(前半)
~狂言・落語・音楽劇~

6年生は、小学校生活で身につけてきた、たくさんの力を総合して表現する「卒業発表」に向けて、練習を重ねてきました。今日は、前半2クラスの発表です。狂言「附子(ぶす)」・落語「転失気(てんしき)」・音楽劇「魔界とぼくらの愛戦争」の中から、自分が取り組んでみたいものを選び、全員がステージに立って表現活動を行いました。躍動感あふれるセリフや、仕草、歌声に、観覧している在校生もひきつけられました。

感染対策のため、体育館への入場はあらかじめ人数制限をし、在校生も間隔を開けて座りながら鑑賞しました。6年生が緊張しながらも精一杯伝えようとする熱い思いが、在校生にぐっと伝わりました。堂々と表現活動を行う6年生に、憧れをもって見つめていた在校生も多くいたのではないかと思います。「自分が卒業する時には、あんな6年生になってみたいなあ。」と鑑賞後に作文を書いている子どもたちもたくさんいました。このような姿を通して、志津小の子どもたちの良さや素晴らしさが、次の学年へと引き継がれていくのだと感じました。

3月3日(木)季節を感じて「ひなまつり」

今年度1年間、四季の行事や風習を、子どもたちにできるだけ感じさせたいと思い、校舎内外に季節を感じる掲示物や置物などを展示したり、触れたりする経験を重ねてきました。今日は、ひなまつりの日です。校長室前廊下には、2月下旬から粘土でできた雛人形を飾っていました。今日の給食の献立も、ひなまつりにちなんだ「ちらしずし」や「ひなまつりのすまし汁」「ひなまつりゼリー」でした。食や伝統的な行事などから、季節感を大事にできる子どもたちに育ってほしいと願っています。

3月2日(水)4年道徳「まっ、いいか」でいいのかな

身の回りにたくさんある「約束」や「きまり」。❶「誰かのためにならいいのかな。」❷「楽しそうだからいいのかな。」❸「みんなもやってるからいいのかな」など、守ることは正しいと思いながらも、それぞれの場合ならどうなのかな?と、活発に意見を交換していました。約束やきまりを守らない人にも理由があるようですが、どんな考えが大切なのかについて、自分の心を見つめました。

3月2日(水)「『志』スピーチ大会」(前半)

学校だより「くすのき」でもお知らせした通り、朝の学習の時間に、志津リーダー委員会の司会で、「志」スピーチ大会を行いました。感染防止のため、放送を使って1,2,6年の代表の子どもたちが、自分の夢や志、なりたい自分についてなどについて書いた作文を発表しました。自分の夢のために、今、どんな努力をしているのか、どんなふうにがんばっていきたいかなどを語ってくれました。各教室の子どもたちも、真剣な気持ちでスピーチをしっかり聴いていました。

3月1日(火)5年国語「この本、おすすめします」
~2つの教室をオンラインでつないで~

クラスの友だちにおすすめの本を紹介する目的で、各自がすいせんする文章を書きました。今日は、そのおすすめの本を読み合って、どの本が読んでみたいか、みんなで投票しあう「書評合戦ビブリオバトル」を行っています。各グループでおすすめの本を決めた後、同じ学年の他クラスとオンライン中継で、それぞれの学級で決めたチャンプ本を紹介しあいました。友だちの発表を聞いて、すいせん文や伝え方の工夫を、たくさん感じとることができたようです。

3月1日(火)「読み聞かせボランティア」

コロナ感染拡大防止のため、今年度の活動は今回が初めてとなりましたが、地域有志の皆さんが「読み聞かせポランティア」として、朝の学習の時間に来校してくださいました。今日は、卒業を前にした6年生の子どもたちにふさわしい内容のお話を、各学級に分かれて読んでくださいました。

2月28日(月)5年家庭「ミシンでソーイング」

5年生のエプロン作りも終盤。家庭科室での作業が進んでいます。ミシンが自動で動くのが、最初はこわく感じていましたが、スピードをゆっくりにして、丁寧に確実に縫い上げていました。6年生でも、中学生になっても、これからずっと使える「エプロン」の完成が楽しみです。

2月28日(月)3年図工「板紙版画」

3年生が「板紙版画」に取り組んでいます。4年生で学ぶ木版画の基礎となる学習になります。3年生にとって、ニードルで切り込みを入れて紙を切り出していく作業は、とても難しく集中力が必要です。みんな真剣に、自分の作品と向き合っていました。

2月25日(金)「6年生ありがとう週間」
~体育館 壁面飾り~

6年生に感謝をこめて、在校生が体育館の壁面飾りを作成しました。春夏秋冬をイメージし、楽しかった小学校生活を思い出してもらいたいと考え、各学年で共同して作りました。体育館の2階ギャラリーにも、くさりの飾りつけ行われており、卒業をお祝いするムードが高まっています。

2月25日(金)6年図工
「版で広がるわたしの思い」

彫り方や色の重なりを工夫して、自分の思いを版で表しています。彫り方やインクのつけ方、効果的な白と黒の表現など、卒業に向けた自分の思いを作品にしました。自分の気に入った表現になるように、色を変えて何度も刷れるよさを楽しみながら、仕上げました。

2月24日(木)草津市「人権作品展」のご案内

本校の子どもたちも応募した草津市「人権作品展」のご案内です。本校児童の作品も展示されていますので、ぜひご来場ください。
(上の写真は、本校玄関に掲示している1年生の人権作品5学級分です。入賞した1学級分は下の「人権作品展」で展示される予定です。)

【草津市立図書館】3階大会議室 3/2(水)~3/6(日)10時~18時 ※すべての入賞作品を展示
【市民総合交流センター(キラリエ草津)】3階ぴーぷるルーム 3/8(火)~3/10(木)9時~17時 ※最優秀作品のみ展示
【お問い合わせ】草津市立人権センター 077-563-1177

2月24日(木)3年「帰りの会でのけん玉練習」

3月の今年度最後の「けん玉一本勝負」に向けて、毎日、帰りの会でみんなで一緒に「けん玉練習」をしています。今日は、学級の「けん玉係」が中心となって、みんなに呼びかけたり、タブレットで伸び率を計算したりして練習しました。「あんまりけん玉がうまくできなかったけど、みんなと一緒に毎日練習しているうちに、技ができるようになった。」「みんなと一緒にやったら、楽しい。」など、子どもたちは自分自身と学級全体の成長にきちんと気付いているようでした。けん玉は個人技ですが、学級でまとまって、みんなで向上していこうという協調性やリーダーシップの力も養うことができます。

2月22日(火)「草津市教育研究奨励事業」
~最優秀賞 受賞(共同研究)~

市内教職員・保育士の自発的な教育研究活動の促進を図るための教育研究奨励事業に応募しました。今年度は、「学校に行きたい子どもの気持ちを支える学校体制づくり」についての全教職員で取り組んだ共同研究の論文が、最優秀賞を受賞し、本日表彰式がありました。いただいた賞を励みに、これからも子どもたちのためにできることを精一杯、教職員みんなで力を合わせて取り組んでいきます。(副賞として草津市教育会からいただいた図書カードで、教職員研修用の図書を購入する予定をしています。)

2月22日(火)6年くすのき
「卒業発表(落語)の練習」

6年生は卒業発表として、「音楽劇・狂言・落語」の3つの中から自分で選択したものの練習を続けています。今日は、「落語」に挑戦しているチームが、いよいよ体育館ステージでの練習を始めました。ステージの中央の座布団に座り、台本を見ずに豊かな表現で古典落語「転失気(てんしき)」を披露しています。「転失気(てんしき)」は、おならのことです。負けず嫌いの和尚さんが病気になって四苦八苦する様子を、どんな風に伝えてくれるのか、本番が楽しみです。

2月22日(火)「子ども新聞」の掲示

昨年度から、校長室前のホワイトボードに、時事に関わる「子ども新聞」を毎日掲示しています。子どもたちが関心を持っている出来事が、カラーでわかりやすく記事にされているので、高学年の子どもたちを中心に足を止めて新聞記事を読んでいることが多く見られます。今日は、2月22日「猫の日」ということで、猫に関わる記事を掲示していました。興味を持った子どもたちが、たくさん立ち止まって記事を読んでいました。

2月21日(月)1年体育
「表現あそび どうぶつランド」

表現あそびの学習が、今日からスタートしました。いろいろな動物になりきって、体を使った動きを楽しんでいます。「ヘビ」の動き、「ゴリラ」が跳びはねる動きなど、子どもたちはにこにこ楽しみながら、自分の考えた動きを精一杯表現していました。

2月21日(月)「志津リーダー委員会」

今朝は、気温が低く、地面が凍っていて滑りやすいところもありました。志津リーダー委員会の皆さんが、渡り廊下のみざらの上も冷たく凍ってしまい、滑りやすくなっているので、廊下を安全に渡れるように立ち番をしてくれていました。冷たい風が吹く中、外に立って声をかけてくれている姿に、感心しました。人のために役立とうとする気持ちがうれしいです。

2月18日(金)4年道徳「よわむし太郎」

4年生の教室では、「正しいと判断したことは、自信を持って行うこと」について考え合っています。毎日の生活の中で周囲の雰囲気や状況に流されて、間違いを正さず、自分も一緒になって正しくない行動をとってしまったことを振り返ったりしながら、自分自身の心を見つめていました。主人公「太郎」の殿様に対する様子を深く考えることで、自分が正しいと思うことを行動に移すことの大切さを、改めて感じとっていました。

2月18日(金)2年道徳「ある日のくつばこで」

「良いことと、悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行うこと」について学んでいます。主人公のまり子が、正しいと思うことができなくて心が曇っている時と、正しいと思うことを勇気を出してしようと思った時の心を対比させながら、学習が進んでいきました。今日の学習を通して、自分の行動を振り返りつつ、正しいと思ったことを進んですることの良さに気付きました。

2月17日(木)1年生活
「むかしからのあそびをたのしもう」

「カン」「カーン」と、中庭から楽しそうな声と音が聞こえてきました。1年生が、昔の遊びの「はねつき」に挑戦中です。羽子板を手にしたものの、自分の板に羽根を当てることも難しく、「はねつき」の難しさも体験したようです。自宅で「はねつき」をする機会も、ほとんどないようですので、とても新鮮な気持ちで昔からの遊びに触れていました。

2月17日(木)4年「6年生を送る会に向けて」

今日から「6年生を送る会」に向けての、体育館での練習がスタートしました。練習の際には、感染対策をしっかりしています。体育館の換気はもちろんのこと、友だちとの間隔に気をつけ、マスクをしたままで行っています。これまで教室などで練習してきた成果をいかして、学年全体で練習している様子を見ると、これまでお世話になった6年生に、「感謝の気持ちを届けたい」という気持ちが伝わってきました。

2月16日(水)1年図工「のってみたいな いきたいな」

「何に乗れたらうれしいかな。」「どこに行けたら楽しいかな。」と想像しながら、いろいろなことを思い浮かべているようです。自分の乗りたいものや行きたいところを考えながら、絵の具で色をつけている子どももいます。自分の思いに合う形や色を見つけ、工夫して絵を描いている子どももいます。絵に描くと、何にでも乗れて、どこにでも行けます。みんな、実在しないものや場所も、色や形で表現できることが、うれしくて仕方ないようです。

2月16日(水)「けん玉一本勝負」

今日の朝の学習は、全校「けん玉一本勝負」の時間です。どの学級も、日頃の練習の成果を発揮しようと、勝負の前に集中しています。特に1,2年生は、先日、けん玉名人の福井先生に来校いただき「けん玉」の持ち方などの基礎基本を教えていただいたばかりです。勝負の前の姿勢や、持ち方、ひざの使い方などを思い出して、これまでよりさらにぐっと集中して、取り組んでいました。

2月15日(火)6年「伝えてつなげるありがとう」

卒業まで、あと1か月とわずかです。各学級で「落語」「狂言」「音楽劇」の3つに分かれて卒業発表に取り組んだり、「6年生を送る会」のお礼の出し物について考え合ったり、充実した毎日を過ごしています。上の写真は、各学級で出し物についての話し合いを行っている様子や、卒業発表「狂言」の練習を廊下で行っているところです。どの学級からも、残り少なくなってきた小学校生活を、大切に過ごしていこうという気持ちが伝わってきました。

2月15日(火)3年理科「音のせいしつ」

音が伝わる時の物の様子を調べるために、「糸電話」を作成しています。糸をクリップに結んで、紙コップの底に貼り付けるなどの作業を、丁寧に行っていました。出来上がった糸電話で、友だちと話をしながら、糸にそっと触れたり、つまんだりして、糸の様子や音の聞こえ方を確かめていました。

2月14日(月)4年理科「水のすがた」

理科室で実験をしています。理科実験用のスタンドを組み立て、丸底フラスコや沸騰石など、丁寧に扱わなければならない器具を使って実験しています。グループで協力しながら、タブレットPCも活用して「水を熱し続けると、どうなるのか。」について追究していました。

2月14日(月)3年外国語活動「Who are you?」

デジタル教科書の「絵本」の読み聞かせを聞いた後、絵本に登場した動物にちなんだカードを使って、ゲームをしました。ゲームをしながら、絵本の楽しさを共有したり、英語での動物の言い方に親しんだりしながら、楽しく学んでいました。

2月10日(木)2年算数「分数」

算数科「分数」の単元の学習のまとめをしています。子どもたちは、この単元で学んだことをふり返り、自分の力になっているかどうかを確かめるため、タブレットのドリル問題に挑戦中です。ドリル問題は、一つひとつの問題ごとに、自動的に採点し、励みになるようにつくられているため、子どもたちは、それぞれ自分のペースで問題を解いて、学習内容の理解を確認していました。

2月10日(木)全校「ともだちの日」

朝の学習の時間に、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせを行いました。この絵本は、今年度、PTAの人権教育に関わる予算で購入していただいた本です。世界中のどんな人も、心に「しあわせのバケツ」を持っています。そのバケツは、人が喜ぶことをすると一杯になり、逆に嫌がることをすると空になってしまいます。人同士が思いやり、親切にすれば、みんなが幸せになれることを、バケツを例えに優しく説いた絵本です。各学級で、「どうすれば、心の中にある見えないバケツを幸せでいっぱいにできるか。」などを考え合いました。

2月9日(水)「新1年生入学説明会」

本日午後、新1年生の保護者の皆様を対象に、「入学説明会」を開催しました。コロナ感染拡大防止のため、各教室に入っていただく人数を制限しながら実施させていただきました。新1年生の入学まで、約2か月となりました。新1年生の保護者の皆様には、期待と不安が入りまじった中でお過ごしいただいているのではないかと思います。今日の説明会に参加いただいて、少しでも不安が解消され、期待を持っていただくことになれば幸いです。

2月8日(火)1年国語「どうぶつの赤ちゃん」
~京都市動物園と遠隔授業~

国語科の学習で「どうぶつの赤ちゃん」について学習しています。教科書に載っている動物以外にも、いろいろな動物の赤ちゃんに興味を持っている1年生の子どもたち。京都市動物園と1年生全学級をオンラインでつなぎ、飼育員さんや獣医さんから、様々な動物の赤ちゃんについて、直接教えていただくことができたので、子どもたちも興味を持って電子黒板の画面に見入っていました。動物を飼育する上で、気をつけていることなど、様々な情報を丁寧に教えていただきました。

2月8日(火)6年図工「わたしの感じる和」

日本に、昔から生活や社会の中で受け継がれてきた形や色の特徴を学び、自分の感じた「和」を表しています。一人ひとりが「自分の大切にしたい言葉」を考え、自分が感じた「和」のよさや美しさをどのように表現したらよいか、じっくり考えました。

2月7日(月)「環境良くしよう委員会」

5,6年生は、6校時「委員会活動」がありました。11のすべての委員会で、各々の活動が行われましたが、「環境を良くしよう委員会」は普段の掃除時間に掃除担当がない場所を中心に、美化活動を行っていました。玄関前のプランターや渡り廊下の下は、枯れ木や砂・泥などがたまっていることに気付き、力を合わせて美しくしてくれました。どの委員会も、志津小をよくしていくために、労を惜しまず活動を続けています。

2月7日(月)5年くすのき「エールを届け隊!」

5年生は3学期の初めから、卒業する6年生に感謝の気持ちを届けるため、「6年生ありがとう週間」に向けて様々な準備を行っています。5年生一人ひとりが各担当に分かれて、自分が担当する仕事に責任を持って取り組んでいます。2/25(金)の「6年生を送る会」に向けて、5年生がリーダーとなって学校全体を盛り上げていきます。

2月4日(金)「厳しい寒さ でも立春」

冷たい風が吹く朝でしたが、暦の上では今日は「立春」です。城池の周りの桜には、まだまだ固く小さいですが「つぼみ」がついてきました。桜の枝も、春に向かって、少しずつ準備を進めているようです。

2月4日(金)2年「新出漢字の学習」

電子黒板を使って、漢字の書き順や気をつけなければならないところを一文字ずつ確認し、新しく習う漢字の習得をしています。子どもたちは、漢字ドリルを使って、「はね」「はらい」や漢字の意味などにも着目しながら、漢字を覚えていきます。低学年の間に、自分で新出漢字の学び方を覚え、中学年での自主的に学習に向かう姿へとつなげていきます。低学年から、基礎・基本を大事にし、こつこつと学習を積み上げることを大切にしています。

2月4日(金)第5回「あいさつ運動」

冷え込みの厳しい朝でしたが、たくさんの保護者・地域の皆さん方に見守られ、第5回「あいさつ運動」を実施することができました。写真は校門前の様子ですが、各地域の様々な場所で、朝早くから子どもたちを見守っていただいたことだと思います。本当にありがとうございました。今朝は、「おはようございます。」とあいさつする子どもたちの声が、一段と大きく響いているように感じました。

2月3日(木)「城池の周りにお花を植えて
くださいました」

午後、地域の方が城池の周りに、お花の苗を植えてくださいました。「子どもたちの登下校の際、きれいな花が咲いているといいなあ。」との思いで丁寧にお世話をしていただいています。春に向けて、色とりどりのお花が咲くことが、今から楽しみです。城池の周りには、桜の木もあります。まだまだ寒い日が続いていますが、春が感じられる日がくることを心待ちにしています。

2月3日(木)1年「けん玉名人に学ぼう」

今日は、「日本けん玉協会滋賀県支部」代表の福井光代先生に来校していただき、けん玉の基礎を楽しく教えていただきました。子どもたちは、初めて教えてもらう「親しみやすい技」を、うれしそうに練習していました。本校ホームページのトップ画面にも、福井先生が教えてくださっている「けん玉の動画」が貼り付けてありますので、ぜひ参考にしてください。

2月2日(水)1年図工「かみはんが」

1年生全学級の廊下や掲示板に、「かみはんが」の作品が展示されています。子どもたちが丁寧な作業をして、1枚1枚刷り上げたことが作品から伝わってきます。細かい部品を一生懸命はさみで切り取り、台紙に貼って版を作り、色がはっきりとわかるように刷り上げました。1年生の教室の廊下全体が、まるで美術館のように感じられます。

2月2日(水)3年道徳「ぼくのボールだ」

『勝つために、「ぼく」はまさとくんにボールをパスしたけれど、たかしくんは「ぼくのボールだ。」と言いはった。』という教材で、みんなが仲良く遊ぶために、どんなことを気を付けているのかを話し合っています。誰とでも同じように接することの良さについて意見を伝え合い、公平に接するために気をつけたいことはどんなことなのかを考えていました。

2月1日(火)委員長会議「志津サミット」

昼休みに図工室で、6年生の各委員会委員長が集まって、話し合いを行う「志津サミット」が開かれました。各委員会の1月の活動報告や、2月の活動計画などを話し合い、3学期に各委員会の活動が充実するように考え合いました。6年生は、あと2か月となった小学校生活で、「みんなのために役立とう」と意欲的に意見を出し合っていました。志津小の児童会活動が活発に行われているのは、各委員長を中心に、「それぞれの活動がしっかり行われているからだ!」と、再確認しました。

2月1日(火)5年図工「ほり進めて刷り重ねて」

自分が版で表したいことを思い浮かべ、どのように彫刻刀でほり進めていけばよいかを考えながら、作品づくりに集中していました。特に、彫刻刀でほる時は、手を刃の進む方向に置かないよう、安全面を考え、軍手をしながら作業しています。

1月31日(月)「折り紙クラブ」の作品

折り紙クラブの皆さんが作成した作品を、職員室前廊下に展示しました。小さな折り紙で折った鶴が、枝にぎっしりとつけられている素敵なオブジェです。また、ペットボトルのキャップを植木鉢にし、折り紙で作った小さな植物を植えた「豆鉢植え」の作品も展示しました。どちらの作品も、子どもたちがクラブ活動の時間に、心をこめて丁寧に取り組みました。心のこもった作品のおかげで、学校の玄関がとても華やかな雰囲気になっています。

1月31日(月)わくわく「クラブ活動」

上の写真は、左から順に❶アート・クラフト ❷手芸 ❸けん玉 ❹コンピュータ ❺音楽 ❻科学 の各クラブの様子です。今年は、全部で17のクラブが開設されています。自分がやってみたいと選んだクラブで、それぞれ充実した時間を過ごしています。

1月28日(金)「雪中四友」
~冬の寒さに耐えて春を待つ~

「雪中四友(せっちゅうのしゆう)」という言葉があります。冬の寒い時期に咲く代表的な4つの花(玉梅・蝋梅・山茶花・水仙)のことです。この言葉には、花の種類だけでなく、冬の季節は厳しいけれど、この時期を凛とした美しさで乗り越え、次の春をしっかり待つというような意味もあるようです。
志津小には、今、中庭の花壇に、地域の方が植えてくださった「水仙」がきれいに咲いています。さらに、地域の方が届けてくださった「蝋梅」が職員室前廊下で美しく咲いています。地域の皆さんが届けてくださった美しい花に応援され、春に向けて、この冬をしっかり乗り切っていこうと思います。

1月28日(金)3年「校外学習」
~琵琶湖博物館・水生植物公園みずの森~

コロナ感染対策について、バス会社や見学先と十分に打合せを行い、基本的な感染対策をしっかり行った上で校外学習を実施しました。午前中は「琵琶湖博物館」を見学しました。グループ活動をしながら、校外学習のしおりを手に持った子どもたちは、見学メモのページがぎっしりうまるほど、それぞれの展示室で発見したことや調べたことをメモしていました。博物館がリニューアルされた後にできた「びわ湖フローティングスクール」に関する展示コーナーでは、志津小の校旗も展示されていました。昼食・休憩後、午後は「水生植物公園みずの森」で、園内をグループでウォークラリーをしながら、美しい植物や草津市に縁のある花などに親しみました。

1月27日(木)6年外国語
「My Future,My Dream」(高穂中との交流)

小学校の外国語科でこれまで学習してきた言葉やフレーズ等をふまえ、中学校生活に向けて、自分の入りたい部活動や楽しみにしている行事や学習などについて伝え合う活動を行っています。今日は、実際に多くの子どもたちが進学する予定の高穂中学校とオンラインで結び、画面の向こうにいる先輩たちに、聞いてみたいことを英語で質問したり、答えを聞いたりする活動を行いました。実際に中学生と英語でつながることを通して、中学校生活への期待が、さらにふくらんできました。

1月27日(木)「校内書き初め展(硬筆)」

昨日、3年生以上の毛筆の作品を紹介しましたが、今日は1,2年生が取り組んでいる硬筆展示を紹介します。姿勢を正し、きれいな字を書くように心がけることは、日頃の学習規律にもよい影響をもたらしています。また、書き初めは日本の伝統的な文化に親しむことにつながります。1年の初めの硬筆による「書き初め」を通して、書字の大切さを学ぶ指導をしています。

1月26日(水)6年社会「全国水平社の創立」

世の中から差別をなくすために立ち上がった人々の思いを考えました。子どもたちは、日本初の人権宣言と言われる「水平社宣言」に込められた思いをしっかり読み解きました。この学習は、「部落問題学習草津市モデルプラン」に基づくもので、子どもたちが正しい知識を身に付け、自分事として考えを深め、行動する力を高めるために、市内の全小学校で実施しています。これからも学習は続きますので、ぜひご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。

1月26日(水)昼休み「なわとび」をがんばってます

今日は、先週と比べると少し暖かく感じた昼休みとなりました。中庭でも友だちと楽しく練習している姿を見付けました。体育館の入り口やなわとび用の跳び板が設置してある体育館横スペースでも、たくさんの子どもたちが夢中で練習していました。体力や持久力をつけるためにも、みんなでこつこつ、いろいろな技の練習を続けています。

1月26日(水)「校内書き初め展」

今日から「校内書き初め展(~2/2まで)」が始まりました。全学年・全学級で、子どもたちが真剣に集中して仕上げた書き初め作品が、廊下や掲示板などに展示されています。友だちの作品や他学年の作品を鑑賞することも、子どもたちの学びにつながります。期間中に、様々な学年・学級の作品に触れる機会を設けていきます。

1月25日(火)2年音楽「こぐまの二月」

コロナの感染防止のため、今、音楽の授業では、鍵盤ハーモニカの演奏を見合わせています。そこで今日は、上の写真のように、楽器が吹けるようになった時に、グループのみんなで合奏する際のパート決めをしました。誰がどのパートを担当するのか、それぞれのグループで話し合っているところです。教科書の楽譜を見ながら、鍵盤ハーモニカのメロディーや、合奏全体の響きを支える低音パートのメロディーなどを確認していました。早くみんなで合奏できる日が来ることを、楽しみに待っています。

1月25日(火)「城池のカモさんたち」

今朝、子どもたちが分団で登校する頃、「城池」のほとんどの部分に氷が張っていました。「池の中の魚は、どうしてるのかなあ。」「鳥さんたちは冷たくないのかなあ。」と心配そうに、フェンスから池をのぞいている子どもたちがたくさんいました。城池のカモさんたちは、わずかに凍っていない場所を探して、みんな一緒に固まって過ごしていました。「カモさんたちも、今日は寒いなあって話してるのかなあ。」とおしゃべりしている子どもたちもいました。まだまだ寒い日が続きますが、こんな優しい気持ちの子どもたちの会話を聞くと、うれしくなります。

1月24日(月)3年くすのき
「世界の国を知ろう」~ブラジル~

今日は、滋賀県庁からブラジル国際交流員の方に来校いただいて、ブラジルの国の文化等について、お話を聞かせていただきました。ポルトガル語の挨拶や、ブラジルの食べ物・お金・自然・おもちゃなど、写真や実物を交えながら楽しく子どもたちに教えてくださいました。授業の様子は、滋賀県庁国際課の方々も参観してくださり、子どもたちが一生懸命メモを取り、お話から新しい知識を吸収しようとしている姿勢を、ほめていだきました。

1月24日(月)人権教育に関する図書(PTA)

PTA会費から学校に補助を出していただいている予算で、子どもや教職員のために、人権教育に関する図書を数冊購入させていただきました。子どもたちも手にとって本を読めるように、職員室前廊下の棚に展示しています。購入させていただいた図書は、全校「ともだちの日」の講話や、子どもたちの読み聞かせ等に活用させていただきます。大切なPTA会費を使わせていただき、ありがとうございました。

1月21日(金)1年図工「かみはんが」

1年生が図工で「かみはんが」を作っています。白い紙に、カラフルなインクのついたシール(カラータック紙)を貼って、「かみはんが」を完成させていきます。台紙が出来上がれば、水分を含んだ紙に映し出して完成させる予定です。写真のように、はさみを上手に使い、シールを丁寧にはがして、真剣に集中して作品を仕上げていました。版画の出来上がりが楽しみです。

1月21日(金)3年くすのき
「世界の国を知ろう」~台湾・マレーシア~

3年生は今、世界には様々な国があることを学んでいるところです。教室で、地図帳の世界地図を見ながら、国を探すゲームをして世界の国への興味を深めています。今日は、本校の保護者で外国に住んでおられた経験がある米田さんと酒井さんに来校していただき、お話を聴かせていただきました。米田さんからは「台湾」、酒井さんからは「マレーシア」。それぞれの地域や国の地理・文化・生活等について、スライドを見せていただきながら、わかりやすく教えてくださいました。

1月20日(木)「基本的な感染予防の対策」

県内のコロナ感染者数が増えてきている中、本校では、これまでより継続してきた基本的な感染予防対策を、しっかりしていこうと確認しあっています。上の写真のように、給食前は教職員が子どもたち一人ひとりの机を毎日消毒しています。一日の生活の中で、手を洗う時はどんな時なのかを確認し、子どもたちは手洗いをきちんとするように心がけています。『コロナに負けない志津っ子安全プラン2021』を、守って学校全体で対応していきます。

1月20日(木)全校「避難訓練」

全校で「避難訓練」をしました。子どもたちには、今日避難訓練が実施されることは伝えていましたが、一日の中のいつ訓練が行われるかは知らせていませんでした。子どもたちは、緊急地震速報を聞いたら、どんな行動をとることが大切であるかについては事前に学習しています。長休みの終わりごろに、教頭先生から訓練の放送が入ると、休み時間にいろいろな場所に移動していた子どもたちは、しっかり自分で「安全確保行動」をとることができていました。
訓練後、3校時には、各教室で「滋賀県防災情報マップ」を使って、志津小の災害リスクを確認しました。大地震が起こると、志津小近辺で「震度6強」が想定されていることや、志津小の運動場や体育館周辺はも50cm未満または、1m未満の浸水想定区域であることも確かめ合いました。「しがマイ・タイムライン」等を活用して、いざという時の避難の準備物や連絡先、集合場所等についても確認しました。

1月19日(水)「CO2濃度測定器の設置」

3学期から各教室に、「二酸化炭素濃度や室温・湿度」を計測する機器を導入しました。暖房を使っているので、二酸化炭素の濃度が高くなっていないか、室温や湿度は適切かなど、計測機器の数値を見て、調整しています。昨年度から各教室に加湿器も導入しました。教室の空気検査に来てくださった学校薬剤師さんから、クラスみんなで適切な環境に気をつけているので、とてもほめていただきました。基本的な感染防止対策を、みんなでしっかり進めていきます。

1月19日(水)「駐車場・体育館周りの溝掃除」

駐車場や体育館周りの溝に、落ち葉や泥が詰まり、雨が降ると溝から水があふれてしまうことがありました。今日は、シルバー人材センターの皆さんに来校いただき、きれいに溝を掃除していただきました。普段の外掃除では、なかなかできないところまできれいにしていただいたので、たくさん泥や落ち葉などが溜まっていましたが、とてもすっきりしました。ありがとうございました。

1月19日(水)「けん玉一本勝負」

今朝は、全校で取り組む「けん玉一本勝負」の日でした。どの学級でも、これまで練習してきた技の精度を高めようと、まず最初に学級で練習をしています。何回か練習し、集中力を高めて、いよいよ本番にのぞみます。どの学級も、「さあ、集中しよう!」と声をかけあい、真剣にけん玉に挑む雰囲気が感じられました。

1月18日(火)教職員
「子どもへの支援についての研修会」

放課後、滋賀県教育委員会「学びにくさのある子どもへの支援事業」として、本校教職員の研修を行いました。今日は、びわこ学院大学教育福祉学部教授の小西喜朗先生より、教職員全体に講話をしていただきました。子どもたちの実態を把握し、理解して、一人ひとりのニーズに応じた確かな支援をしていくためには、どのように取り組んでいくとよいのか、様々なケースを紹介していただきながら、教職員みんなで学び合いました。今日の研修で学んだことを、明日からの子どもたちへの支援にしっかりとつなげていきます。

1月18日(火)6年学活
「スクールカウンセラーによる心理授業」

本校スクールカウンセラーと担任がティームティーチングで、「さわやかに自分の気持ちを伝える」ことについて学習しました。実際に、相手への様々なパターンの伝え方を友だち同士で体験し、いつもの自分はどうしているのかを振り返りました。自分の考えや気持ちを上手に伝えることで、自分も相手も大切にできます。上手な自己表現ができると、無理をしたり、友だちとの関係が悪くなったりしないので、心も体も元気に過ごすことができます。4月から中学生へと進学する今の時期に、自分と友だちとのこれからの付き合い方を考え合いました。

1月17日(月)6年理科「英語イマ―ジョン教育」
~水溶液の性質~

今日は、佛教大の赤沢准教授と大阪成蹊大の福岡准教授に来校いただき、6年生の理科の授業を英語で行うイマ―ジョン教育に挑戦しました。子どもたちは、最初は、「英語だけで理科の実験ができるかな?」「先生のお話されている意味がわかるかな?」など、様々な不安もあったようですが、実際に授業が始まると、英語の世界に引き込まれるように、いきいきと学習していました。グループでの実験も、楽しく英語で声をかけ合いながらやり遂げました。
※今日の授業の様子をZTVが取材に来られました。1/19(水),1/20(木),1/21(金)の「おうみかわら版(滋賀)」の中で紹介されます。よろしければ、ぜひご覧ください。゜

1月17日(月)4年体育「ペース走」

4分間続けて走ることを目標に取り組んでいます。自分のペースで無理のない速さで走り、毎回、段階的に自分の課題を設定するように声をかけています。今日は走る前に、息をしっかり吐くことや、腕をリズムよく振ることができるように練習しました。学級を前半・後半の2つのグループに分けて、取り組みました。自分が走る番でない時は、友だちを大きな声で応援してサポートしていました。

1月14日(金)4,5,6年「漢字検定」

4,5,6年全学級で、日本漢字能力検定協会の「漢字検定」を実施しました。本校では、秋から今日まで担任と子どもたちが相談しながら、自分の「目標」をに向かって、合格という達成感を得るために努力を続けてきました。一生懸命がんばったことと、努力は裏切りません。この経験が自信となり、一人ひとりの子どもたちの学習に向かう姿勢を、一層積極的なものに変えていくことになると思っています。

1月14日(金)3年外国語活動
「This is for you.」

担任と英語指導助手(JTE)がチームを組んで、授業をしています。円・三角・四角などの形を表す英語を、クイズ形式で学んでいました。「That's right! This is a triangle.」など、楽しそうに何度も英語を発音する声が教室中に響いていました。3年生から始まった外国語活動の学習ですが、すっかり慣れて、いきいきと表現することに一段と意欲が増しているようでした。

1月13日(木)「代表委員会」

昼休みに図工室で、3学期最初の代表委員会が開かれました。各学年・全学級から1人ずつの代表委員が集まり、志津リーダー委員会が中心となって考えた議題について話し合いました。今日は、3学期から新しく代表委員となった人も多くいましたので、代表委員同士の自己紹介からスタートしました。低学年の代表委員の皆さんも、しっかり大きな声で自己紹介をすることができました。その姿を見て、とても頼もしく感じました。

1月13日(木)6年くすのき
「伝えてつなげるありがとう~卒業発表編~」

各学級で「落語」「狂言」「音楽劇」の3つに分かれて、卒業発表に取り組むことになりました。今日は、それぞれの台本をしっかり読んで、どんな内容のものを発表するのか、どんな役割があるのか見通しを持ち、自分が表現したい役割などについて話し合いました。これからしっかり練習してむかえる本番が今から、楽しみです。

1月12日(水)5年音楽「日本の音楽に親しもう」

琴や尺八の演奏家の皆さんに来校していただきました。子どもたちは、琴と尺八の音色や、旋律の美しさを感じ取りながら、名曲「春の海」を実際に聴かせていただくことができました。演奏後には、グループに分かれて、実際に子どもたちが琴を演奏させていただきました。「つめ」をはめて、13本の糸(弦)を弾くようにして「さくら」を少し奏でることができ、琴を弾いた子どもも、それを聴いている子どももお互いに感激しあっていました。

1月12日(水)3学期「給食開始」

3学期の給食がスタートしました。冬の寒い時期に、温かい給食が食べられることに感謝しています。配膳室で、上学年の子どもたちが当番制で、全校の給食後の食器・食缶をコンテナに積み込む手伝いをしてくれています。今日からは、もうすぐ高学年に仲間入りする4年生が手伝ってくれます。みんなのために役立つように、しっかり動いていました。4年生の皆さん、これからよろしくお願いします。

1月11日(火)2年「冬休み新聞」

2年生の教室や廊下・掲示板には、冬休みにがんばったことや、お手伝いをしたことなどが書かれた「冬休み新聞」が掲示されています。わかりやすいように標題を工夫したり、イラストを描いたりして、どの新聞も読む人のことを考えてまとめてあります。一人ひとりが、自分の伝えたい気持ちを、一生懸命表現しようとしていることが伝わってきます。

1月11日(火)1年算数「大きなかず」

どの学年・学級でも、今日から本格的に教科の学習がスタートしました。1年生は算数の学習で、大きな数を数えるために、自分の工夫したところについて、電子黒板を活用しながら、黒板の前に出て堂々と自分の考えを発表していました。低学年から、自分の意見をしっかり伝えることを積み重ねていけるように、毎日の授業を大切にしていきます。

1月7日(金)「第3学期始業式」

第3学期の始業式を、放送や電子黒板を活用して行いました。校長からは、志津小玄関の近くにある「クスノキ」について話をしました。『志津小のクスノキは滋賀県の保護林に指定されていて、大変大きな木です。この「クスノキ」の成長はゆっくりですが、しっかりと確実に成長しています。志津小の皆さんも、成長する速さは一人ひとり違いますが、「クスノキ」のように、挑戦したことを確実に身につけ、一歩一歩未来に向かって成長していってほしい。』と、伝えました。学年代表の皆さんの作文発表も一人ひとり素晴らしく、さわやかな始業式となりました。

1月7日(金)「朝の登校」

上学年のみなさんへ  冷たい朝になりましたが、今日から学校が始まりました。毎日安全に登校できるのも、上学年の皆さんが下学年のみなさんに声をかけ、時間を守って通学班のみんなを連れてきてくれているからだと思います。特に、黄色い旗を毎日持っている通学班長さんは、より責任を感じてがんばってくれていますね。寒い冬の間の登校は特に大変ですが、みんなの安全のために3学期もよろしくお願いします。

1月6日(木)「明日会えることを楽しみにしています」

いよいよ明日は、3学期の始業式です。学校では、それぞれの学年・学級の先生方が協力して、明日から始まる授業や3学期の行事等の準備を進めています。3学期もみんなで力を合わせて、がんばっていきましょう。明日、皆さんと会えることを楽しみにしています。

1月5日(水)「冬の寒さをのりこえて」

PTA会費の中から援助していただいた「パンジー」の花が、冷たい冬の寒さの中でも、本校の正面玄関で美しく咲いています。パンジーの苗にとって、冬の寒さはとても大切だと言われています。苗は、霜や寒風にあっても、じっと耐え、春にたくさんの花を咲かせる準備をしています。卒業式や入学式の頃、きれいな花が咲くことを楽しみにしています。

1月4日(火)「あけましておめでとうございます」

あけましておめでとうございます。保護者・地域の皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年も、子どもたちが「夢」を持ち未来を切り拓いていけるよう、教職員一同、力を合わせて取り組んでまいります。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。